ツールとして使いやすく構成してみたつもりですが、はてさて。

当初は移動と回転も統合にしようと思ってたけど、肥大化してウザくなるので別個に。

ちなみに以前公開したUVFlipは、こいつからのスピンアウトだったり。



09/03追記

フィット機能を追加。

縦長になると邪魔なのでタブ式に。


PolygonUV Scale Tool


選択している各種コンポーネントからUVサンプルを選択してスケーリングするツール。

上部左側のボタン類でピボット設定(右側にピボットの状態を表示)

ピボットの基準については下記の通り。

・標準の状態 → UVスペースを基準

・[UV Bounding Box]をONの状態 → UVサンプルのバウンディングボックスを基準

プリセットリストから登録されたプリセットを呼び出し可能。

『Fitting』はそのまんま、任意の軸を対象としたフィット機能。

アスペクト比を維持したままのフィットも可能。

XSIスクリプト:PolygonUV Scale Tool 解説



注意事項:

v5.1環境でのみ動作確認済み。

上記以外のバージョンで動かない場合は、適宜修正してご使用ください。

使用によるいかなる損害も、全て使用者の自己責任でどうぞ。



Download : UVScaleTool.zip (ver.1.1)



更新履歴:

 ver.1.1 : フィット機能追加

 ver.1.0 : 公開



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2 件のコメント :

  1. すごいなぁ、もりもりとプラグインも制作されてますね。
    これもありがたくダウンロードさせていただきました。

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  2. どうもですー。
    数値入力でスケールを掛けたい場面が時々あったので作ってみました。
    ツールとして作ってしまうと便利にはなるんですが、毎度、何か作業を始めるたびに色々思い出してスクリプトを組み始めるため、肝心の作業がさっぱり進まないという罠が…。
    あと、ついでなので記載しておきます。
    ちょっとした注意事項となります。
    実行ボタンを押しても TextureEditorの方に変化がない場合は、アンドゥしてください(フィットの場合は2回アンドゥ)
    こっそりカレントUVが切り替わっていて、別のUVスペースで実行されているハズですので。
    UVがひとつしか無いモデルであれば、カレントUVが取得できようができまいが、お構いなしに強制選択するので、上記の問題は起こりません。

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