XSIのRenderTreeに複数あるGradientノード。
列挙すると以下の3種がある訳ですが。
[1] Gradient(Texture)
[2] Gradient(Mixer)
[3] _2D_Gradient(Texture_Generators)

[1]はUVに対する2Dテクスチャ
ToonHostのUnBlendGroupの分別やマスク用途なんかでよく使ってます。

[2]はスカラの入力値からカラーに置き換え
基本これにLambertやIncidenceを繋いで、サーフェスの照度をベースに色付けしてます。

[3]は[2]とほぼ同じ?
Input > Input_Typeの初期値が異なる以外に機能的な差異が有るんだか無いんだか。
プロパティパネルからアクセスできる機能に差は見当たらない。
名前が違うだけ?
それとも何か隠された機能でも有るのか?
謎。

[2]と[3]の違いを知ってる人がいたら教えてくださいー。

2 件のコメント :

  1. ��[3]は[2]とほぼ同じ?
    SPDLをエディタで見ると、使用しているコントロールは一緒なので
    初期値以外は同じっぽいです。

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  2. なるほど。
    ということは単に便宜上分けているだけという事ですね。
    ありがとうございましたー。

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